初☆台北〜台湾旅行1日目?夕食は「京鼎樓」!
「じゃあ本格的に、夕食を食べに行こう〜(-^□^-)」と
テイクアウトしたお弁当をホテルの部屋に置きに行った私
有名店で1回は飲茶したいな〜と思っていて
でも、1番有名な「鼎泰豐」は、ちょっと遠いし、いつも行列だときくし
ホテルから歩いて10分くらいの、「京鼎樓」で食べよう!と決めてました( ´艸`)
地図など、バッチリ頭に入っています♪
「京鼎樓」は、「鼎泰豐」で修行した3兄弟が開いたお店ってことで
味など、似ているそうだしね(*^.^*)
↓こんな感じで、飲茶作ってるのをガラス越しに見れるのも、同じでした♪
で、「飲茶飲茶〜♪」とホテルの入り口に戻ると、
相方が、同じツアーの若いカップルさんと、地図を見て話し込んでいる
カップルさんは、「どこに食べに行こう?」と悩んでいたそうで
「じゃあ一緒に飲茶に行こう〜」と誘う相方
若い2人に、私らはお邪魔じゃないのかい??と思ったけど(;´ω`)
相方は、こういうのが好きなんだよね〜
カップルさんも、行きたい!ということで、4人で「京鼎樓」を目指すことに!
てくてく、排気ガスの多そうな(笑)道を10分ほど、歩きました
(ちょっとしんどかったw雨はないけど、暑いし〜)
でもわかりやすくて、迷うことなく到着!
19時ごろでしたが、並ぶこともなく
でもお客さんはけっこういっぱい〜
最初、こっちの入り口から入っていったら、↓隣の2Fへ〜と店員さんに台湾語で(?)言われて移動
なんとなく、通じちゃうもんですね☆
エレベーター付きのビルでした
お客さんが多いので、隣のビルも借りて、客席を増やしたそうです
いかにも、「中華料理のお店の2F」って感じ
でも、中華料理みたいな円卓ではなくて、ふつうのテーブル〜(大理石製)
メニューはわかりやすく写真入り(日本語メニューだったと思う)
自分で注文書にチェックを入れて、店員さんに渡すというやり方の、注文でした
せっかくだからと、台湾ビールを注文!
スッキリ飲みやすい味です
たしか、大ビンが80元(240円)くらい・・・だっけ?
コップも可愛い〜ガラスの厚さは、ちょっと厚ぼったいですが;
4人で2本飲みました〜(女性陣は少しだけでしたが)
そして定番の、「小籠包」をまずは!(4人なので20個入を頼みました)(280元)
スープがついていて、それに浸して食べるみたい
店員さんがまたまた身振りで教えてくれます
(付き出しみたいに出てきた、しょうがの千切りも、添えるみたい??)
でもこれって、もしかして「小籠湯包」の方??
いまいちわかってません(笑)
オイシイーけど、噂の「アツアツスープが出てきて、舌がやけどする」ってのは、なかったかな?
やはり間違ってたのかしら・・・(´Д`;)
こちらは、「蝦仁燒賣」(エビ燒売)(260元)
皮が少し厚めということですが
男性の料理人が、駆け足で持ってきてくれたこちらは、めっちゃアツアツ!で
うまーーーーい!!(^-^)
中からおいし〜いスープもあふれてきました
これよ、これ〜〜o(^▽^)o
大きいから、4人で10個でじゅうぶんでした
そして、何てこと無いのに、すごくオイシイと噂の、「炒青菜」(青菜炒め)(140元)
ほんと、何てこと無い炒め物なのに、うまーーーーい!
あと、麺かスープを頼もうってことで、「牛肉麺」(160元・・・だったと思う)
この後、街のいたるところで「牛肉麺」のお店を見るのですが
台湾の人たちにはオイシイ麺が、私らにはイマイチで・・・
やわらかくて、腰のない麺なので、あれ?という感じになります(^▽^;)
うどんみたいなやわらかさで、中華そばの味というか・・・
牛肉は、いわゆる「すじ肉の煮込み」かな?
すじ肉が好きな私ですが、何せ量が多いーーー!
台湾はすじ肉や、モツが好きみたいですね〜
ほんの少し、ピリ辛が入ってる、しょうゆ味のスープでした
あと、カップルさんが頼んだ、野菜スープ(台湾メニュー名忘れた;)
たぶん130元くらいだったと思います
少しいただいたけど、野菜はおいしいけど、スープの味が薄い〜??
(シェアできるから、やっぱり4人で来て、正解!私らが残した牛肉麺も食べてもらいました;)
自分で塩を足すのかな?ってくらい、薄かったです
しかも、丼いっぱいあるので、食べるのが大変そうでした;
小籠包のスープの方が、味があるので、不思議でしたー
やっぱ自分で塩を足すのかな・・・?