M-1グランプリ2008〜優勝はNON STYLE!

決勝メンバーとしてノンスタさんが入った発表の時も泣きそうになったけど
泣いてしまうわ、これは・・・

今年も、めちゃ盛り上がりましたねー（：＿；）

自分としては、初出場のノンスタさんが、M-1の舞台であんなに思い切り自分ららしくやれるとは思ってなかったという。
すみません、ほんと、全然わかってなかった！
緊張しないでーーなんて、祈ってたくらいなのに・・・なんて杞憂。
まったくもって、素晴らしかったですよね！
ネタの1秒1秒が、歴史に刻まれていく感じがした。
そしてこれこそが、いつものM-1チャンピオンのネタの｢感じ」な気がした。

と言いつつ、決勝戦ではオードリーと僅差の気がして、CM中も祈りっぱなしでしたが；

今年は久しぶりにガッツリ敗者復活戦をCSで観れたせいもあり、オードリーの最初のTOP通過は嬉しかったんですけども〜！
点数が出たあとの、若林さんのアゴがはずれたような顔が面白かった（笑）クールな人だと思ってたので。

ナイツは、こないだのNHKの賞の方が、湯気が立ち上るような熱さがあったような・・・さすがのナイツも、いつもと違う緊張してたのかな？と思った。

緊張といえば、キングコングが・・・全然キングコングっぽくない漫才でびっくりした・・・
西野くんがいつもの漫才の時の、ニコニコした顔じゃないのにまず、ドキッとして、
梶原くんの動きが小さいことに、ドキドキして・・・
あれっ？って・・・

M-1に向けて多忙の中、漫才ライブをコツコツ続けるキンコンさんに、さすがと思いつつイラッとしてた私なのに（笑）
いざ、彼らにスーパールーキーらしさを感じないとなると・・・ものすごく、さびしい。切ない・・・。

こんなのいやだ。

いつものキングコングで負けたのなら、悔しくないと思う。（去年みたいに）
でも、いやだ。こんなのいやだ！
M-1という魔物（？）に負けたキングコングで、終わらないでほしい。

などと、すごいファンでもないのに、思ってしまいました・・・

ちなみに、笑い飯に関しては、「ま、来年も出るやろ」と思っただけでした（オイ。）
（いや、キンコンに比べると、持ち物が少ないというか・・・）