深夜番組、楽しいのがありすぎてつらい(録画が)

・電気を止められた部屋に帰る時代の徳井くんがやっぱりかわいい〜などとほざいていた私ですが
まだ、そんなことしてるんですか>今週の「チューして」


・「マヨブラ流」〜B面大会、前にbaseで観たワンミニッツ+αのネタがけっこう観れました。トランプマンやってたのって、キンデルダイクの牧戸さんだったんですね;今頃気付いてすみません・・・。
「半分太郎」は、全部見たかったな〜(ダイジェストでささっと流れただけだった・・・B面にはあわんネタやったんかな〜?)
あ、佐藤太一郎くんも出てましたね〜(新喜劇の人)。こないだ「すっちー&ラン」の新喜劇ではじめて見ましたが、同じネタやってましたね、必死で走るやつ〜。徳井と同じくらい顔の小さい人がいるーという印象〜なかなかお笑い関係でそういう人いないので。


キンデルダイクといえば、「なみいろ」に出ましたね!!彼らのネタは、あの個性に慣れてくると面白さ倍増☆だと思うのですが、番組内でもネタが続くほど、ウケてた気がしました。
自分、はじめて生で観た彼らのネタがC−1の予選だったせいか、漫才よりコントの方が好きだったりするんですが、漫才派ってことなんですよね?
C−1予選といえば、自分らが並んでたすぐ前の可愛い女の子が、吉本のスタッフさんに「誰を観に来たか」聞かれて、天竺とかプラン9とか言うのかな〜と思ったら、キンデルダイクと答えはって、スタッフさんもすぐ後ろの私らもちょっと吃驚(笑)ということがあったなー(笑)


・「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100」、関西では読売テレビで今までで6本流れたんですけど、感想はですね・・・十年以上前の同人誌用語?で
「やってみたかったんでつね」
と言いたくなる感じでしょうか。
なんとなくわかってたけども〜。
そんな中、西野くんの「日の出アパート」は、<ドラマ>として描かれてて面白かったし、徳井くんのは、ちゃんとキチ★イぽくて爆笑、という感じでしょうか。nijikoは・・・以下ネタばれ*1


・映画といえば、「天国はまだ遠く」の感想とかも相変わらず読みにまわってますが、それで再び思ったことは・・・「映画ファン」って、なんだ?ってこと。
「小説ファン」とか、「音楽ファン」なんてコトバは言わないのに(「クラシック・ファン」とか「オペラ・ファン」とか、ジャンル別なら言うだろうけど)、なんで映画だけ「私は映画ファンです」っていうんだろ。そしてまた、「映画ファン」〜とかいう人ほど、頭が固い気がする・・・。喜怒哀楽の「喜」はこうでなくちゃ!!みたいな。新しいものを産み出していくのが、芸術でもあるのになあ・・・。

*1:寿司アートを極めたかったんじゃなく、ただ一発あてたかったんだなーと。だから登りつめたあとは破滅しかなく、無になってしまった・・・のかな?アートの神様はこわいけんねえ。