「天国はまだ遠く」映画感想のつづき〜ネタばれなし

昨日は、気付いたことを書きたくてまとめてるうち、自分内でどんどん舞いあがったけど、他の人のレビューや感想を読ませていただいて(自分が感想書くまで、読みにまわらなかった;)、今さらながら自分のへんてこさに「アイタタ」ってなってた本日。
これでも、すぐにUPせず1日置いて、先にNGKのレポをUPしたのに・・・。そいや、詩や小説は授業中に皆の前で読まれたりしたけど、読書感想文とかはコンクールにかすりもしなかったタイプでした・・・などと自分の半生を振り返ったりもしてたけど(笑)、あたたかいコメントや同意をいただいたりもして・・・皆様、おやさしいですわん。ありがとうございます。
しかし、ある程度、観る人を選ぶ映画かな?と思ったけど、すごーくうまくコーティングされてるんでしょうか、そのまま素直に多くの方に受け止められていることを知り、すごいなあと。地味で繊細だと思うけど、娯楽映画しか観ないのにーと言ってた友達も、すっと入り込める世界だったそうで。(ま、徳井ファンだからかもしれんが笑)もちろん、深さを味わおうとしたらどこまでもどこまでも・・・深くなる映画。恋愛をしたり、年を重ねてから観たりしたら、また違う目線で受け止められる映画だと思ったりします。