「大日本人」のDVDが届いてるわけですけども。どきわく。

松っちゃんにはまってしまった今年。
そらもう、見る目、変わりました。
今まで見てた見方が変わると、世界は広がるねえ。


昔は松っちゃんが自分のことを「神の領域まで来てる」風に発言するのが、嫌いで。
彼が「笑い」というものを産み出していたとしても、その「笑う」ための全ての条件、この世界という「ステージ」自体は、神が創ったもんじゃないすか。
だから「何言ってんだろ?」って感じでした。


でも、あの映画を見て・・・そら彼が、自分を神の領域まで来てると思っても、当たり前だわ、と。
多くの天才がそうであるように、彼もまたそうなんだと、やっと理解できた私。
今までいったい、何を見てきたんでしょうかねえ。


彼と同じ時代に生きれて良かった。
彼と同じモノを視て来れた、同世代の自分に乾杯。な気分でございます。


とはいえ同時に、マーくんのオカン役をやってる松っちゃんに今さらながら「萌※〜」という感じの、偏差値の低いファンにも・・・なってしまったんですけどね・・・・・・・・・・・。
たはは・・・・・・・・・・・・・・。(泣)