「せやねん」の罰ゲームは漫才でした

久々にゆっくり休日〜
さっき、BSで映画「えびボクサー」やってて大笑い。
いかレスラー」と同じ時期制作みたいなんだけど、関係アリなんだろーか。そっくり?


せやねん」でチューがやらかしちゃってから1週間、今日の「せやねん」が楽しみでわくわくでしたが、結局、いつまでも<マスコットボーイ>じゃのう、と思いました(笑)
可愛くてしゃーないわけですな。(ファンだけでなく、周囲も。)
千鳥の方が後輩で若いのに、まだまだチュートリアルは<そのポジション>なんだなーと思いました。


チュートリアルは、フットやブラマヨがM−1優勝して忙しくなって「せやねん」を卒業したのとは、「せやねん」におけるポジションが全然違うと思うんですけど
ずーっと見てないと、ピンとこないことかもしれませんな。。。


しかし、まさかの方向からウチのサイトもちょびっと歪んじゃって、申し訳ないです。
(と、ここで言う。)
なんか全然しらんとこで、ウチのBBSのあの話題が飛び交ってる場所があったのねー今日知りました。
でも皆さん、私などに対して、優しいですなあ。
サイトを始めた頃とちがって、今はどこにでもチュートリアルの情報が落ちてて、いっぱいレポや感想があるので、そういう意味ではもう、お役目を果たし終えたサイトだと思うんですけど、こゆことがあると、逆にやめにくいですなー・・・
もう少し、皆様の愛に応えて!?冷酷な管理人(笑)を続けますかね。


しかし・・・ファンなんてそら、「あなたは違う、あたしこそがほんとのファン!」と思ってこそなんでしょうが(?)、お笑いのファンの人が、いちばん狭くて、深い気がします。。。


なんでしょ、たとえばあるミュージシャンのファンになったとして、
CD購入して聴いてるだけのファンは、ファンじゃなくて、どんな遠くのライヴでも駆けつけるのが本当のファン・・・とか
そんなこと、あるわけないじゃないですか。
でも、お笑いの世界はけっこう、それに近い理屈がとおる気がする・・・
芸人さん自身も、そう思ってるんだなーと思うこと、多々。
他のアーチストやタレントより、身近だからかなあ。


真面目で純粋なファンの人の中には、そういう雰囲気にどんどんのめり込む人もいるんですよね・・・。(お笑いだけじゃなくてね)
コミュニティからはみだした人がそうなるのか、そうなったからはみだしたのかは、わかりませんが、フツーの生活とは違うことになっちゃうみたいで。
ちょっと追っかけるのから離れたかな?と思ったら、家庭を持つことになった人もいて、他人なのにホッとしたり(笑)。
コドモ(稼いでない)のうちから、オトナ顔負けの追っかけ方してたり、オモロイ文章書いてた方々が、学校へ通えなかったり、仕事に就かなかったりするのも見てきましたしね・・・。
一部のファンの生活や人生を狂わせるくらいの魅力があるのが、本物のタレントかもしれませんけども〜。。。