ネタと顔。

何かすごいタイトルですが、ちょっと書いてみたくなったので〜


溜まっていたHDDの録画を消化していて
3月のある番組で、好きな芸人さんが、
50歳くらいで寿命を終えたい…みたいに喋ってるのを昨日、見たんですよね。
面白可笑しく、という雰囲気じゃなく、「何歳まで生きたい?」という雑談の中で。


私自身、この先20年以上生きたいか、と言われると、考えたくないタイプだし
その好きな芸人さんが言う、「惜しまれて死にたい」とか、「センスがなくなったらもう…」という気持ちも、よっくわかるんですが
(そしてそこらへんもまた好きなところではあるのですが)


それ以上に、私の中から出てきた気持ちがですね


「死んじゃやだ!!」


だったんですよねえ…


いや、まだ死なないんだけど(笑)。
別に自ら命を絶つわけでもないんだけど(^^;


50歳になっても100歳になっても、いやだ、死なないで!!と思ってしまったんですよねえ…


ネタが見れなくなるとか、会えなくなるとか、そういうのをすっ飛ばして
徳井クン(あ、言っちゃった)の存在が、この世界から失くなることに
耐えられないと気付いたんですよねー…


ファンって…………なんなんすかね…


子供の頃、大好きな落語家さんがいて
子供だからTVでしか見れないんだけど、いっしょけんめ見てて
その方が亡くなった時、すごく悲しくて呆然としたけど
その時は、その方がいなくなったことより
もうその方の落語が聞けない、という気持ちの方が、大きかったことを覚えてます


何だかそういう、目の前からいなくなったら、ネタがもう見れない…というのじゃなくて
ただシンプルに、存在全部が好きみたいっすわ


ほんまに、ファンってなんなんやろ…


昨日のはねトびSP見つつ
この人がドンドン育っていく(?)のを見るのがまた楽しいんだよな〜と
舞い上がってキャッキャ言いつつ、見ておりましたよv