M−1グランプリ感想〜


=決勝=

笑い飯のネタに、家族みんなで大笑い
相方なんて、涙流してますからね
笑い飯がああいうネタするだけで面白いのを、自分らでもわかっているんですよね〜くそ〜笑った!!2人で一緒にアレをやるとは!!なんつーネタ!!
同時に、M−1への情熱をすごく感じました

もちろんブラマヨはいつも通りスタートからゴールまで凄い!!んだけど
最後、その前のネタのオチと同じだった『皮膚科の・・・』が予想以上にドン!ときましたね
何だか、そういうのとか、順番とか、
神様が味方してるような気持ちが、うっすらしてしまいました
最初は、M−1の場所にブラマヨがいるのが、不思議な感じすらしたのに

ファイナルの発表の仕方もまた、ドラマチックでしたねえ・・・

ブラマヨの優勝は本当におめでとう!!なんだけど
いつか、笑い飯に絶対優勝してもらいたい、と
悔しそうな顔をする2人を見て、思っていたり。

実は笑い飯のファンではなく(笑)ブラマヨのネタファンな私なんだけども((なんやろ、誕生日とか出身地とかもスラスラ言えちゃうレベル!?のファンの方たちに失礼な気がして、ネタファンと書いてしまう私です))
M−1のファンとして、そう思っちゃいました


=ほか〜=

えー、相方がもっと涙を流して笑っていたのは、チュートリアルでございました
(今日くらいはどさくさにまぎれて語ってやるっ・笑)

私はといえば
「ほら、面白いやろっ!?だから面白いって!!」と、
テレビを見ている一億人(そんなにいません・笑)に向かって、声を出して訴えておりました(笑)

そして、違う意味で、涙出てるし(笑)。
もう、こんな最高の漫才を、最高の舞台でやりきってる二人が嬉しくて嬉しくて・・・
ファンさせてもらえるって、ほんまに幸せです・・・☆

ま、脇から汗もいっぱい出てましたが(笑)。

でもそれも、点数発表で松っちゃんの点数を見て、
も〜〜〜〜
めっちゃ!!
スキーーーッ!!としたです((2001年のことがあるので))

謎はすべて解けた!くらいのすっきり感。

オープニングの「忘れ物をとりに・・・」とつぶやく徳井君の映像(!)((M−1本選まで取っといたわけですな?))、
これだったのかもしれない・・・と思った瞬間でした

そして松っちゃんのコメントは、もうひとつのトロフィーで。

あ〜まだ思い出したら震えてきますよ
同じネタの長いバージョンをこないだ「うめ子の漫才」で見たけど
そこから整理されて、繊細に隙間無く埋められてて、すごい完成されたものになってて・・・

そしていつも通り!?福田君に向けてやる漫才・・・というのが出ていて
ライブの感じに近かったです
それも嬉しかった一つです
(生で見ると、福田君が『チュートリアル』を支えているのがよくわかるので)

やっぱりM−1って凄いわ・・・

でも、もう一本ネタを見せることが出来たら、もっともっとチュートリアルの印象は強まったのかも・・・
いえ!今はNETでの評価が高いことに満足します!!(ちょっと嘘)


あ、自分で千鳥のことを誉めていた?わりには
敗者復活が千鳥と聞いて、ええー!と。(オイ!!
別の人も見てみたかった(笑)、まあそれだけです〜


それにしても、感想読みに回ると、初めて○○さんのネタ見たけど〜とかがすごく多くて
M−1って、そういう人たちもいっぱい観てくれる、やっぱり凄いイベントだと思いました