R−1ぐらんぷり

お笑いTV日記帖の方にも書きましたが
コチラでは、もっと悔しさについて(笑・・・

ヒロシはじめ、友近もソーセージネタ@バージョンアップ編だし
小力さんも・・・皆、ちゃんと(当たり前だけど)力入ってて、芸人サンに関しては、ほんま、いじらしくて可愛くて。
だから余計に、番組の作り方の、変な明るさが・・・悔しいです。
真剣なレース的なのと、POPな志向が、うまくかみ合ってない。
いくら昼の番組でも、これは・・・
今までフッツーに見てたけど、ABCグランプリや上方お笑い大賞とかって、素晴らしい作り方なんだなあ。
まあ、今までのR−1番組と同じと言えば、同じなんですけど(笑)

優勝した方の内容については、私はやっぱり苦手です・・・前からなんですよね、ハガキ職人みたいなのは、イライラしてしまうです。
井上マーさんや、いつもの(爆)ヒロシみたいに、ネタが続けば続くほどどんどん盛り上がって盛り上がって・・・っていうのは好きです。
同じように見えて、違うのは、ネタの中の10秒だけが流れたとして、
前者はそれで笑うのと、ネタ全部見て笑うのと、同じ比重だけど、
後者は、全部ネタ見たときの方が、格段に面白い、ってことです。

でも、そいや、第一回勝者も、第二回勝者も、そういう傾向やった(苦笑・・・
忘れてたわ(笑)

そっか、R−1はそういう感じなんかも〜と気づいたら、
やっぱり私には、R−1=準決勝を見とけ!ですな(笑)