久々にドラマの感想〜

●JIN -仁-
予告とかからワクワクしておりましたが、当たりーーーハマっております♪
と言いつつ、第一話目の最初のあたりを見逃していたというテイタラクなんですが；今日のお昼に再放送をしてくれてラッキーでございました。
（こんな感じで「小公女セイラ」の第一話も再放送してくれないかしら・・・←録画出来なかった；）

命にかかわることばかりなのに、重すぎず
歴史観もきっちりしてるけど、現代的で
最近ではめずらしく！？演技力が確かな人たちばかりで（当たり前のことなのにね）安定感があって〜
豪華な作り方といい、ドラマらしさ満載ですよね☆
最初2時間SPでしたけど、そのせいかあわてずじっくり仁のキャラを描いてくれたので、すーっと入れましたし。
今の大河ドラマが理屈ばっか、口ばっか、思案ばっかで物足りない私でしたが（今の人たちにはこういうのが受けるのかのう）、このドラマでそういう苛々がスッキリ！（笑）男ならやっぱ、行動じゃーー！

あと、綾瀬はるかちゃんもめっちゃ可愛いけど、花魁の中谷美紀がすごすぎるーきれいすぎるー。そして豪華な吉原内部のセットを見ながら、日本人ってのは、こういうの＝吉原とかも全部『様式美』にしてきたんだなーと改めて。ニッポンっておもろいなあ。そらメイド喫茶もキャバクラも『様式美』にしようとするよねえ。

●おひとりさま　第一話
いや、印刷屋さんも、ただ印刷するだけじゃなくて、ちゃんと校正してくれるし。
とか、突っ込みどころもあるわけですけども
そういうシンプルな展開含め、けっこう楽しく観ました♪
33歳の里美は・・・いっしょに観てた相方が「こわー」を連発しておりましたので（笑）、彼氏がいないのはわかるキャラってことでしょうか；
私は、けなげに仕事に励む私をそのまま見て恋してほしいーーーという、働く女子の願望が出てるのでは〜と思いました。。。ここが共感を呼ぶことになるのかな？

●アンタッチャブル　第一話
こちらも突っ込みどころ満載なんですけど、それも計算ｗみたいなのが楽しい
新興宗教風の団体に潜入するところは、「トリック」かと思いました（笑）
同行するカメラマンくんにささいなことで女性として過剰反応するところも笑った〜いるいるこういう女性〜「国民ジャーナル」の史郎くんを元彼と思い込んでるとか、元彼にストーカーまがいのことしてたとかのキャラづけが、美人なはずの仲間さんにぴったりでオカシイ。
しかし、「JIN」のサントリープレミアムビールの缶の山も「あらま」って感じでしたが、こっちの夕食チキンラーメンにはちょっと引きました；