謹賀新年でひいきについて語る②


キョートリアルの12/31を読んで
私も彼らへの自分的ファン生活を振り返っていました

ま、NETのお笑いファンの世界って
狭くて深くて、もっと言えば暗くて(笑・・・)
私がこやってファン日記やサイトを貧乏くさく(笑)やってるだけで、こんな風に干渉してくるんだな〜とビックリすること多々。
何だか変な苦労をしょいつつ、こりずにやっておるわけですが。
(しかしまた私のお気に入りサイトが、他人の干渉が原因で閉鎖してたよ〜・・・お笑いのサイトってそんなばっか・・・)
(芸人さんとファンが近すぎるからかなー?何でわしみたいに遠くから活躍見ることで満足してるモンにまで干渉したくなるんだろ・・・)
(でもな〜ウンナンでもあるからな〜笑・・・)

2年前あたりから彼らに対して、ビジョアル的にどーなのよ、、、という波が私的にきて
そういえばそこらへんから、ファンの年齢が上がってんなーと気付いて
もちろんbase卒業ということでそうなっていったのもあるんだろうけど
出演番組とかも、若い子が見る番組じゃなくなってきて
オバファンばっかになるー!!と焦ってたときに
・・・彼ら自身の指針が、高くないように感じさせられもして

彼らなら、誰にもたどり着けないとこへたどり着ける・・・と思っていたので
地団駄踏む思いでいたら
ワイワイワイのレギュラー獲得で嬉しくて嬉しくて!の2004年秋。
ピース他との共演も、「これから俺らは!!」的パワーを持つ若い芸人さんのエネルギーをもらえたと思います。
そういうのが必要だと思う・・・彼らは周りの人に合わせてしまう良い子たちだし、周囲の環境にすごく影響を受けるタイプだと思うから。
(誰でもそうなんだけど。たとえば草磲くんがSMAPの中で育ったからああいうタレントに成り得たように。もちろん逆に、草磲くんの天才的凡庸さがSMAPの土台でもあるわけだけども。と、ここでSMAP論・笑)

それでも、ワイ!の、地味だけど最高の環境が彼らに浸透するまで、ゆっくり時間が要った気がします。それが2005年だったな〜
(でも、最初のころのワイ!がこれまた、最高なんだけど・笑)

今年の夏くらい、若いファンがすごく増えて嬉しかったー!

そしてワイ!終了で悲しい思いをしているファンが多い中、すぐのM−1決勝進出。
劇的な展開でした!
ちょっと長めのファンとしたら、漫才アワードやNHKコンテスト以来の、攻めの漫才を見れた嬉しさもあり。
それこそ、帰ってきた!くらいの感動でした

まだまだ攻めれる!!と思ってたところへ
今回の徳井くんのコメントを読んで、
私もまたぐっと信じたい気持ちが強まりました

「攻め」に入ると信じて、いいんですよね?

まあ、ハラハラ見守るのは、もう好きになってからずっとなので
これからもハラハラしながら見守らせてもらいます